もちろん、著作権違反をしない前提でお話ししていますが、動画は究極のオリジナルコンテンツなのです。その時、その時間にしか起こりえないことを動画で切り取って保存する訳です。
似たようなものは撮影できますが、全く同じ動画を撮影できることはありません。
ということは、何年経っても再生され続ける可能性が高い訳です。
そこにしか無いものなのです。
これはスゴく価値あることで、
今仮に月5万稼げているYouTubeアカウントを持っていたら、1年後も月5万以上稼いでくれる可能性が高いということなのです。
どういうことかというと、
今 5万円
1年後 60万円
2年後 120万円
4年間 240万円
と、継続性を期待できるのがYouTubeを使った稼ぎ方のスゴイところです。
巨大な需給ギャップが解消されるのはまだ数年先です。それまでは先行者利益を見込めるの
です。
まだまだ発展途上のサービスであるにもかかわらず、再生を増やす仕組みが整っているのもYouTubeの魅力です。
しかもドンドン機能がアップデートされています。
カオスのような状態は、新興国経済のようでもありますが、ベースはアメリカ企業ですので提供されるサービスレベルが高いのです。
どういうことかというと、
YouTubeの再生画面には共有が簡単にできる仕組みが組み込まれています。
赤丸で囲った部分が[共有が簡単にできる仕組み]です。
FacebookやTwitter、Google+のソーシャルボタンも標準装備されており、面白いと思ったものを共有して拡散させてくれる訳です。
どのような動画を面白いと感じるのかは、人それぞれですので、何もクオリティの高い動画が必要ではないところもミソなのです。
つまり、誰でも撮影可能なレベルの動画であっても口コミが発生する可能性があるのです。
ここでもう少し詳しく、何故YouTubeに動画を投稿するだけで稼ぐことができるのか解説していきましょう。
そもそもYouTubeに動画を投稿するだけでは稼げません。
どういうことかというと、
アドセンスと連携させることで稼ぐことができるのです。
アドセンスという単語を知らなくても、こんな広告は見たことがあるのではないでしょうか?
赤枠で囲った部分がアドセンスというGoogleが提供している広告になります。
この広告がクリックされることで、ホームページの運営者に報酬が支払われる仕組みがアドセンスになります。
このアドセンスの動画版がYouTubeアドセンスなのです。
YouTubeで動画を視聴していると画面の中にバナー広告が出てくることがありませんか?
赤枠で囲ったバナーをクリックされると動画の運営者に報酬が支払われます。
動画再生前や後ろに動画広告が流れたりしませんか?
この動画はクリックではなく、一定時間視聴してもらえることで動画の運営者に報酬が支払われます。
あなたは、収益化にチェックを入れて動画を投稿するだけで、視聴者の属性に合った広告を自動でアドセンスが流してくれるのです。
どういうことかというと、Aという動画をbさん、cさんが見たとしても、bさんとcさんには全く違う広告が配信される訳です。
bさんに流される広告はbさんがクリックしたり視聴したりしてくれる可能性の高いものが配信されるということです。
そうです!
わたしがやったことは収益化にチェックを入れて動画を投稿するだけで、YouTubeの集客の仕組みに乗っかりさえすれば、その集まった視聴者の属性に合わせてアドセンスが広告を配信してくれるのです。
ドンドン増える権利収入 【youtube100万再生Culub】
これまで解説してきたYouTubeアドセンスの仕組みを図解してみましょう。
この仕組みを整え、動画を投稿し始めたとしたら初日から稼ぎ始める可能性があります。
ちなみにこの後で紹介するわたし自身のYouTubeアカウントの事例を紹介すると、動画投稿初日に0.02ドル、動画投稿翌日に0.03ドルという実績をあげています。
さらに!
